この国の法律や司法は善良な一般市民を守ってはくれません。 裁判員制度が始まります。何もやっていないのに罪に問われる人を一人でも多く救ってください。

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私の体験談を読んでいただいてもわかりますが、容疑者扱いではなく、「犯人」である私が、取調室で捜査員に、従順な「はい」「そうです」以外の返事をしなくなるまでにどんなことがあったかを録画しないと、証拠として全く意味がないです。

壁を握りこぶしのグーで力いっぱい殴りつけるなんてものを目の前で見たことはありますか?。
金属の机の脚が曲がるくらいの蹴りを見たことはありますか?。

ごく普通の生活をまっとうに送っている人は、一度も見たことがないと思います。
では、目の前で、承知せんぞ!、お前がやったんや!などと大声で怒鳴る人物が、取調べ官で、一杯の水やトイレ休憩さえ勧められず、30度を超える猛暑の部屋の中で、壁や椅子が変形するのを目の当たりにすると。

あなたも自白しませんか?。

話、聞いたろ。
だからやってない、知らない。
ぐちゃぐちゃ訳のわからんこというてたら承知せんぞ!。(壁を殴り、机の脚を蹴る)

これが何時間も続くのです。

そして、死んだ方がましじゃないか、と自白を始めたら、とても紳士的に優しい。

それでは、DVD撮影を始めます。優しく丁寧な声で取調官は容疑者に語りかけます。

あなたがやったんですね。「はい」
これは事実ですね「間違いありません」

あなたはここで、「いいえ」と言えますか?
「いいえ」と答えた後の状況を考えてください。

本当にビデオDVDテープが回っているからといって、真実を語れますか?。

そんな勇気と忍耐と信念と根性のある方は、おそらく裁判で戦っているのだと思います。
でも、認めれば、2日で釈放、そして罰金10万円。

認めなければ地獄。

あなたなら、どちらを選びますか?。それでも正しい道を選べますか?。
私は誤った道を選び、そして罪人であることを自ら認めました。
でも、なんとかなるだろうと。
甘かった。この続きは体験記の続編に続けます。
(体験記の前編はカテゴリーの「私の冤罪体験談」7記事を参照ください。)



録画から「任意性に疑い」と調書却下、大阪の殺人未遂公判
11月15日3時16分配信 読売新聞
 大阪地検が取り調べの様子をDVDに録画し、殺人未遂罪で起訴した大阪市西成区、無職蓮井一馬被告(88)の第4回公判が14日、大阪地裁であった。

 蓮井被告は捜査段階で自白調書を作成されたが、公判では殺意を否認しており、西田真基裁判長は前回の法廷で上映されたDVDの録画内容から「取調官による誘導や誤導があった。任意性に疑いがある」として、検察側による自白調書の証拠請求を却下した。

 裁判員制度を控え、検察当局は裁判員の負担を軽減し、自白の任意性を判断しやすいよう取り調べの録音・録画を試行。公判でのDVDの証拠採用は全国で4例あるが、調書の却下につながったのは初めて。
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