この国の法律や司法は善良な一般市民を守ってはくれません。 裁判員制度が始まります。何もやっていないのに罪に問われる人を一人でも多く救ってください。

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【主張】テレ朝報道番組 こうして信用が失われる
テレビ朝日の看板ニュース番組「報道ステーション」で過剰演出報道があった。

 日本マクドナルドの調理日改竄(かいざん)問題をめぐり、すでに店を辞めた女性に制服を着せ、店長代理のバッジまでつけさせて「調理日の改竄があった」と証言させていたのだ。

 7日の放送で古舘伊知郎キャスターが「混乱と誤解を与える間違ったやり方だった」と謝罪した。

 視聴者の多くは「またか」との印象を持ったはずである。

 今年になって、関西テレビ「発掘!あるある大事典II」の番組捏造(ねつぞう)が発覚した。TBS「みのもんたの朝ズバッ!」は、不二家問題で十数年前の伝聞情報を最近の事実であるかのように報じ、放送倫理検証委員会から「放送倫理上見逃すことのできない落ち度」と厳しく指摘されている。

 報道ステーションのケースも決して看過できるものではない。

 番組名に報道の言葉を冠する限り、バラエティー色は極力排し、より抑制のきいた制作姿勢が求められよう。番組が高視聴率で、大きな影響力を持っていることを考えればなおさらだ。

 制服姿は「真実味を増す」「私服では映像的に弱い」というスタッフの判断によるものだという。これでは、分かりやすさに傾斜して問題を起こした情報バラエティー番組と、まったく同じ発想といわざるを得ない。

 テレビ朝日が主張するように、証言には誤りはないというのならば、着衣を偽装してまで内容を飾り立てる必要は、まったくない。スタッフは報道番組に携わりながら、事実の重みを軽んじていないか。

 11月27日に女性の証言が放送された直後から、インターネットなどでは「辞めた人が制服で出演するのは、おかしい」「店長代理の制服ではない」といった指摘が相次いだ。謝罪後も批判は続いている。着衣偽装が番組そのものへの信頼をも損なったことを物語っている。

 視聴者は、こうした演出からは、真実味よりウソのにおいをかぎつけるようになった。視聴者の意識変化に気付かず、反省もないままに同様の番組づくりを続ければ、すべてのテレビ、さらには報道全体までもが信用をなくしてしまう。
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